2014年09月25日
20代の狩猟女子が見た、猟師の世界。
話題の本「わたし、解体はじめました- 狩猟女子の暮らしづくり」の著者
猟師でライターの畠山千春さんは、昨年狩猟免許を取得されました。
「猟師」といっても、様々な生活をされている方がいらっしゃいます。
現在多いのは、畠山さんのような、農業との兼業猟師で、
鹿や猪から田畑を守るため、狩猟免許を取る方も多いのだそうです。
20代で狩猟の世界に入った畠山さん。
何も無い所から楽しい事を探してほしいと
幼少の頃、山へ連れて行ってくれたご両親の影響が大きいのだとか。
そして、沢山の種類の動物の肉を口にしてきた中で
畠山さんが美味しいと感じたのは、アナグマ、イノシシ、シカ、ウサギの順。
また、これから食べてみたいのは「ヤマドリ」!
今夜の選曲: DANCE TO THE MUSIC / SLY AND THE FAMILY STONE
staff| 20:48
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