2014年09月24日
自然豊かな地でシェアハウス!自分たちの暮らしを自分たちで作る。
話題の本「わたし、解体はじめました- 狩猟女子の暮らしづくり」の著者
猟師でライターの畠山千春さんは、
福岡の糸島市で「糸島シェアハウス」の運営をされていらっしゃいます。
糸島市は、海、山、田んぼ、川がある自然豊かな地域です。
現在、畠山さんが生活されている集落は、全部で17世帯。
引っ越す前から行事に参加し、メンバー全員でご挨拶に回るなど
集落の1員になる気持ちで住まれているそうです。
「糸島シェアハウス」のメンバーの現在の職業は、
猟師、料理人、写真家、着付師、音楽家、農家、酒屋。
そんなシェアハウスのメンバーが全員で作るお料理は、
現在ソトコト10月号の表紙になっています。
また、「糸島シェアハウス」では、
家畜を食べない「ゆるベジ」をしているため、
肉は特別な時にしか食卓には並ばないそうです。
今夜の選曲: M’LADY / SLY AND THE FAMILY STONE
staff| 20:48
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