2014年09月26日
鶏を締めて食べる、体験して考えるワークショップとは。
猟師でライターの畠山千春さんは、
料理人の志田浩一さんとのユニット「Chicken’s Kitchen」で、
鶏や合鴨を締めて食べるワークショップを開催しています。
食卓に来るまでの過程を知って、体験したいという人たちが集まり、
丸一日かけて行われるワークショップでは、
午前に、普段生活で口にする肉や卵についての座学と解体の勉強。
午後には実際に参加者たちだけで絞め、解体し、食すという流れです。
1回に20〜30人が参加し、10人ほどに1羽の鶏があてられます。
参加者の年齢層は、畠山さんと同じ20代〜30代が中心。
今後、畠山さん自身がやってみたいのは、
捨てられている「猪の皮」のプロダクト作り!
現在、毛皮のなめしも勉強されているそうで、
少しずつ企画が動いているようです。
今夜の選曲: EVERYBODY IS A STAR / SLY AND THE FAMILY STONE
staff| 20:48
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| カテゴリー:ゲストトーク