2014年11月21日
ごちゃまぜの世界でアートを楽しむ
演出家の宮本亜門さんは「Get in touch」のメンバーでもあります。
先週まで丸の内MCフォレストで開催されていた
「林原国際芸術祭‘希望の星’2014『太陽と月を描く』展」で
審査員を宮本さんは務められいらっしゃいました。
障がい者の方々が、「太陽と月」をテーマに作品を作られていて、
自由に生きる、本来の人間の美しさや強さの出ている
作品の数々が集まった展示でした。
「みんな違って、ミュージカルも同様に、
でこぼこだから面白いんです」と宮本さん。
また、「ミュージカルには正解はない」ともおっしゃいます。
人間の本質に近い、自由な表現「歌・踊り・芝居」が融合し、
生きる事が楽しいと思えるものがミュージカル。
どれが正解で、これだけがミュージカルというものが無いのだとか。
今夜の選曲: THE IMPOSSIBLE DREAM(THE QUEST)
("MAN OF LAMANCHA") / RICHARD KILEY
staff| 20:48
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