2015年01月02日
フェルメール展の音楽制作秘話と、今年の抱負
ヴァイオリニスト:川井郁子さんは、
2015年1月より日本橋で開催される
「福岡伸一のフォルメール 光の王国」の音楽を担当されています。
フェルメールの時代はクラシックの始まりだったのだとか。
今回の作曲は、色んなインスピレーションが湧いてきて、
沢山の音が溢れて止まらなかったという川井さん。
会場では、ミニコンサートも予定されています。
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今まで、世界中の多くの舞台で演奏されてきた川井さん。
日本は、言葉を持たない音楽に対しての
理解度がまだ低く、マーケットが狭いそうで、
自由な感性がより広がってほしい、と感じるのだとか。
今夜の選曲 : ロンドンデリーの歌 / 川井郁子
staff| 20:48
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