2015年04月13日
泥んこになって、お米を作り、日本を知る
俳優の永島敏行さんの秋田での米作りは、
なんと、今年で23年!
そもそものきっかけは、子供が生まれた事。
泥のにまみれて育った永島さんは、
自分の子供にも泥の中で遊ばせたいと思ったのだとか。
さらに、イギリスに芝居の勉強に行った時、
「日本人って何?日本の国のアイデンティティは?」
と言われ、毎日食べている「お米」について考え、
知りたいと思ったのだそうです。
永島さんは秋田では「あきたこまち」、
千葉県成田では「コシヒカリ」を作られています。
土地の水などもありますが、
秋田では最後に天日干しを行っており、
より美味しくなっているのでは、と永島さん。
今夜の選曲 : QUAND DESCEND LE SOIR / CHARLES TRENET
staff| 20:48
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