2015年08月18日
化粧品の売り上げで、タンザニアに妊産婦を守る施設が完成。
公益財団法人ジョイセフの小野美智代さんをお迎えしています。
母乳の成分で作られた化粧品、サラヤの化粧品
「ラクトフェリンラボ スキンケアコスメ」が
ロハスデザイン大賞のモノ部門を受賞しています。
▼第10回ロハスデザイン大賞2015 大賞詳細
この「ラクトフェリンラボ スキンケアコスメ」は、
売り上げの一部が、ホワイトリボン運動に寄付されています。
その支援もあり、産前産後の検診や分娩などを行う、
母子保健棟=ミルキーハウスが、
人材育成が十分にされた、タンザニアに完成しました。
自宅分娩が当たり前のタンザニアでは、
母子保健棟=ミルキーハウスへ行く意味を感じてもらえません。
しかし、検診にも行かず、出産についての無知である事は、
母子共に、命の危険に晒してしまいます。
そこで、ジョイセフがトレーニングした、
ボランティアのコミュニティヘルスワーカー達の指導の元、
産前の検診をしてもらえるようにしているのだとか。
今夜の選曲:WHY DO FOOLS FALL IN LOVE / KENNY RANKIN