2015年11月26日
引退へ繋がった怪我と手術。そして、指導者へ。
日本代表として活躍された真羽闘力(まう・とうりき)さんの
ポジションは、花形のNO.8!
ラグビーには怪我がつきもので、
首から下はほとんどの箇所を怪我した、と真羽さん。
骨折による手術は13回も受け、
今でも体内にポールが入っているとか。
さらに、首の7番目の骨を折ったとも、、、
2013年、36歳で引退した真羽さん。
福岡サニックスブルズで、肘を骨折し、
手術したものの、左手の神経マヒが残り、
引退を余儀なくされたのだそう。
岩手県釜石市の伊藤剛臣選手は、40歳を超えても現役!
一緒に代表として戦った仲間がいる中で、
は引退せざるをえなくなり少し残念です、と真羽さん。
そんな真羽さんは、大阪産業大学や大阪学院大学、
株式会社丸部などでは、指導者として活動されています。
今でもラグビーに関わることができて嬉しいし、
ラグビーに恩返しができれば、と思っているとのこと。
今夜の選曲:LET IT GO / RASCAL FLATTS
staff| 20:48
| トラックバック(0)
| カテゴリー:ゲストトーク