2016年03月11日
1000人以上の子供たちが支援を待っている!教育支援の先にあるものとは?
学生時代に、不登校の子供たちの支援をされていた
公益社団法人 チャンス・フォー・チルドレンの
代表理事、今井悠介さん。
そこで不登校の子供たちの問題を紐解くと、
背景には貧困の問題が出てくる事も多いそう。
その後東日本大震災があり、チャンス・フォー・チルドレンを
立ち上げる事になったのだとか。
チャンス・フォー・チルドレンは、東京都内で
講演会を毎月開催されています。
子供たちの貧困現状や活動の紹介などがあります。
今月は、3月26日(土)の開催です。
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現在でも1000人以上の子供たちが、支援を求めています。
「今後は、どうやってその子供たちが、その地域の中で働き、
活躍できるかを注目しなくちゃいけないな、と。
復興を支える人材をどうやって作っていくか、
重要な観点になっていくかと思います。」と今井さん。
今夜の選曲:BE NICE TO ME / RUMER
staff| 20:48
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