2016年03月08日
子供の学習意欲に応える、学校外教育バウチャーとは?
今井悠介さんが代表理事を務める
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン では、
経済的な困難を抱える子供たちに、
「学校外教育バウチャー」(クーポン)を支給しています。
年間で支給される金額は、
国が算出する学校外教育の平均的な資金、
小学生:15万円、中高1~2年生:20万円、
中高3年生:30万円。自由度の高い現金ではなく、
確実に子供の教育に使用されるようにと
用途を限定したバウチャー(クーポン)にされたそう。
毎年、定員の数倍以上の応募がある「学校外教育バウチャー」。
選定基準は、家庭所得の低さや子供の学習意欲強さ、などだそう。
「毎年、審査はしますが、基本的には継続を前提にしています。
今では長い子だと4年継続しています。」とのこと。
今夜の選曲:JUST FOR A MOMENT / RUMER
staff| 20:48
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