2016年03月18日
ミャンマーで明治維新?新しい国づくりの現場へ!
投資家の 房広治さんをお迎えしています。
ミャンマーに滞在した10日間、
房さんがアウンサンスーチーさんの自宅に
下宿していたとの情報を聞きつけた、
多くのビジネスマンたちが房さんの元へ!
ほとんどが軍関係の企業の中、
”岩崎弥太郎のような人材”として、
当時31歳の学生起業家の青年を選んだのだとか。
2012年5月には、アウンサンスーチーさんの
ヤンゴンの自宅に呼ばれ、農業と水産業に投資することを
しっかり話せた、と房さん。
さらに、分析を進めていくとミャンマーには、
美しい海岸付近の池で環境破壊の激しい、
エビの養殖がされている事が分かったそう。
しかし、アウンサンスーチーさんの考えは、
「環境破壊をしない、21世紀型の国作り」。
そのため、アウンサンスーチーさんが政権を取った
4年半の間に、公害の出ないエビの養殖システムを
房さんが導入しようとされているのだとか。
3/24~4/1までは、ミャンマーに入国される予定の房さん。
「新しい国づくり、やりがいがあります」とおっしゃいます。
今夜の選曲:AS TEARS GO BY / ROLLING STONES