2016年04月13日
地元宮城県栗原市で感じた、希望の光とは?
音楽プロデューサー、作詞作曲家
かの香織さんの地元は、
宮城県栗原市の親善大使「栗原ドリームアンバサダー」を
務めていらっしゃいます。
栗原市は、岩手県に隣接し、
東日本大震災では震度7を記録した場所です。
そんな栗原市で先日、ソトコトの指出編集長との
トークイベントをされた、かの香織さん。
雑誌ソトコト5月号の中にあるレポートで、
“目がさめるような思いをした”と書かれています。
「地元では、若い人がいないね、って暗い話ばっかりで。
そんな中、指出さんから、全国の町おこしの実例を
たくさん教えていただいたんです。田んぼでのワークショップとか、、、
何もないからダメだって思い込んでいた私たちが、
”やれる事ってたくさんあるよね!”と思えたんです」
また、トークが行われたのは、”cafe かいめんこや”。
このカフェはリノベーションされたお店です。
ここ数年では、面白い若者が少しずつ街に戻ってきているそうで、
希望の光を垣間見ている、と、かのさん。
今夜の選曲:魔法にかかれ / かの香織