2016年04月28日
本業の額縁店での奮闘。オリジナルの写真を作る新しいワザ。
日本肢体不自由者卓球協会 広報の
立石イオタ良二さんの本業は、博多で操業95年の
「立石ガクブチ店」の4代目でもあります。
多くの額縁屋が閉店になる中、立石さんのお父様が、
大量生産ではなく、オートクチュールの額縁を始めたそう。
「通常のものよりも高値にはなりますが、
その絵にあった額装になるように作ります」とのこと。
スポーツ用にメダルと賞状を一緒に飾れるものや、
額縁とフラワーアレンジメントのコラボレーションを母の日に行うなど、
様々な企画もされています。
いつも額縁を持ち歩いてらっしゃる立石さん。
今回スタジオにもお持ちいただきました!
「これを持ち歩いて、顔を入れたり、景色を入れたり。
撮った写真をSNSに載せてもらったり。
海外遠征に行った際も、額縁スナップ写真をとってます」
額縁スナップ写真=額スナは、
5月8日(日)に、東京・丸の内 KITTEにて体験できます。
今夜の選曲:AURKIA ETA INFRENTZUA / OREKA TX
staff| 20:48
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