2016年05月13日
音楽を通じて行う、障がいを超えた子供達とのコミュニケーション。
和太鼓奏者で、パーカッショニストの
片岡亮太さん。最近では、
子供たちと関わる活動もされています。
例えば、視覚特別支援学校での和太鼓の指導や、
健常者の子供達にも自身の経験を伝える講演など。
聴覚障がいの子供達に教える時には、
子供達と手をつないで足踏みしたり、
肩をたたいてリズムを取るなど工夫が見れています。
「でも、僕は彼らの動きが見えていないので、
僕は彼らの動きを触るので、双方向のやり取りです。」
片岡さんは、アフリカに行ってみたいという希望も!
「考えただけでドキドキしちゃいますね~」
今夜の選曲:HONOKAZE (ほのかぜ) / AJARRA
staff| 20:48
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