2016年05月26日
キース・ヘリングの人生を感じる美術館とは?
俳優、演出家の岸谷五朗さんは、先日
世界で1つしかないキース・ヘリングの美術館、
「中村キース・ヘリング美術館」に行かれたそう。
美術館自体もアートな建物で、HIVに苦しみながら、
世に残そうとした後期の作品にも出会える美術館です。
「彼の人生が、中村キース・ヘリング美術館で見られますね。
泊まれますし、温泉もありますし!」
岸谷さんが演出を手がける舞台
『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』では、
キース・ヘリング役の柿澤勇人さんは、実際に絵を描くシーンも。
この作品は、もともと2003年のオフ・ブロード
ウェイミュージカルで、その当時の出演者たちは
揃って上演後に大活躍するようになった名作でもあります。
「みんな、このラディアント・ベイビーをきっかけに
大きくなった役者がたくさんいたんですよ」
今夜の選曲:I CAN’T WAIT / NU SHOOZ
staff| 20:48
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