2016年06月10日
のこぎりを通して知る、新たな木の魅力。かんなくずは食べられる?
ミュージカルソー(のこぎり)奏者で作曲家の
サキタハヂメさん。
奥河内でサキタさんが考案し、職人たちが作った、
弦楽器や管楽器、丸太のパイプオルガンの原型、
奥河内の三弦”オッカサン”など。
これらは、スギやヒノキを使用したものです。
「演奏会も9月11日の世界民族音楽祭で、
かんなくずの着て、衣装をそれらの楽器を演奏して。
木を総合的に面白がるようなフェスティバルにしたいです」
今、”木”や、”おじいさん” に興味もあるというサキタさん。
7月14日に共演する、クラシックピアニストの、
ロイ・イートンさんが出す音色に、釘付けだとか。
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「のこぎり奏者として、木には計り知れない面白さがあると
気づきましたので、、、!いまや、のこぎりより、
木のが好きかも(笑) かんなくずの佃煮と、酢の物、
ザラメを使用した綿菓子を今作ってて、、、」
木への愛が溢れているサキタさんでした。
今夜の選曲:ハンガリー舞曲第5番 / サキタハヂメ
staff| 20:48
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