2016年10月14日
チャレンジド・ヨガで目指している、4つのコト。
NPO法人、日本カルチャーヨガ協会の高平千世さんと
小黒さんとの縁をつないだ
失明されたカメラマン、カゴミヤさんは
ヨガを日々やられていた方ですが、
チャレンジド・ヨガは、ヨガ初心者が多いそう。
高平さんがチャレンジド・ヨガで
目指すものとして、4つの事を掲げています。
1つ目は、視覚障がい者の方々が、身体を動かす機会を作ること。
2つ目は、アメリカの言葉であるチャレンジドという、
自分のために本来の力を活かせる機会を提供すること。
3つ目は、ヨガの語源”ユジュ”をベースに、地域とつながること。
4つ目は、ヨガを通じて、社会の障がいへの意識を変えること。
10月22日(土)、山梨県視覚障害を考える会にて、
チャレンジド・ヨガが開催されます。
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2020年のオリ・パラに向けて、
障がい者スポーツへの注目が高まってきています。
「(取り上げてくれて)よかった、と思います。
メディアに上がらないと、かなり違うと感じますし、
気づくところから始まると思うので。」
今夜の選曲: THE SUN WON’T SET / ANOUSHKA SHANKAR