2016年12月16日

写真の神様に愛されるために必要な事とは?

写真家のハービー山口さんが近年撮影で
使用するカメラの8割は、”ライカ”です。

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そんなハービー山口さんは、大阪芸術大学と
九州産業大学芸術学部で客員教授でもいらっしゃいます。
「学生たちの個性を見極め考えるのもありますが、
 僕なんかみたいに、たいした才能がなくても、
 長い事続けることで力になり、発表するに値するものが撮れから、
 自信をもって続けましょう、って言いますね。」

さらに、写真の神様を振り向かせてきた、
ハービー山口さんならではの教えも。
「あと、礼儀も大切かなと思って。
 教室に出入りする時には、一礼しましょうとか言いますね(笑)
 そういった、品行方正から、
 写真の神様が微笑んでくれるような気がしましてね。
 偶然にも、ダイアナ妃を撮った。
 アイルトン・セナも偶然僕の目の前でリタイアした。
 僕がチェコのプラハにいた、その日に革命が成功した。
 写真の神様が”これ撮りなさい”って言ってくれているような。」

今夜の選曲: IT’S A MIRACLE / CULTRE CLUB

staff| 20:48 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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