2017年02月01日
お肉と一緒にバラを食べる! 無農薬でバラを育てる苦労について。
Flowery株式会社の代表取締役で、
“食べられるバラ”の栽培に取り組む、田中綾華さんをお迎えしています。
“食べられるバラ”は、様々な活用レシピが存在し、
最近では、お肉と一緒に食べられる場合も!
▼汐留 /so/ra/si/o/
*メニューは随時変わりますので、
必ずしもバラを使用したメニューではありません.
“食べられるバラ”の栽培で一番苦労する事は、”虫”。
「花が香るので、寄ってきちゃうんです。
うちだと、木のお酢を使って防いだり。
ビニールハウスでも隙間から入ってきちゃう事もあります。」
現在では、田中さんが運営する”Rose Aya FARM”では
5〜6種類のバラを栽培されています。
ビニールハウスの中の場合、
室温は22〜25度、湿度は70%がベストだそう。
「1輪のバラは、日平均25度だったら、
累計で1000度で咲くって言われていて。
今ビニールハウスがある深谷市は、
日光の強い熊谷市の近くで、暖かくて、
気候もよかったんです。」
今夜の選曲: ROSE GARDEN / LYNN ANDERSON