2017年07月03日
ブランド名への思いと、ケニアで過ごされた幼少期について
Kangarui代表で、
アーティストのRui(山下累)さんをお迎えしています。
インテリア&アクセサリーブランド「Kangarui」
このブランドについて
Ruiさん「インテリアグッズやアクセサリーを
作っているんですけれども、自分の作ったアートを
商品にプリントして販売しています。」
「(ブランド名は)ホロホロ鳥という鳥が
スワヒリ語で『カンガ(Kanga)』っていうんですが、
それと私の名前のRuiを合わせて、『Kangarui』ってしたら
なんとなく、オーストラリアの動物みたいで覚えやすい
かなと思ってこの名前にしました!」
※ホロホロ鳥:アルジュエリア、モロッコにあたる、
熱帯地方に生息するキジ科の鳥。
【Ruiさんと「Kangarui」のアート作品・商品】
Ruiさんはお父さんの仕事の関係で、長く海外生活をされ、
中でもケニアは1番長く過ごされました。
Ruiさん「4歳から18歳までケニアにいて、
その間2年ぐらいはインドネシアいた時期もあるんですが、
主にナクルとナイロビで過ごしていました。」
「ナクルはケニアの中でも4番目に大きい都市で、
インターナショナルスクールもあります。
ここは、黒人やインド人の方が結構いました。
日本人は、ほとんどいなくて、、、(笑)
私と弟とあと2人ぐらいでした。
「父がジャッキーチェンだったとか、ジョークで言うと
信じてくれたりとか、世界で1番すごい文房具を
Ruiは持っていると思われてしょっちゅう盗まれていました (笑)」
今夜の選曲:UNDER AFRICAN SKIES / PAUL SIMON