2017年10月04日
経営するカフェ「SOTO KAWADA」、始められたきっかけとその魅力
狛江市で活動するの団体「comaecolor」 副代表 山本雅美さんです。
山本さんたち「comaecolor」 ではイベント主催のほかに、
「SOTO KAWADA」というカフェも運営されています。
ここはどういうカフェなのでしょう?
山本さん「元々 川辺にですね海の家ならぬ、
川の家を作りたいよねっていうのがあったんですね。
ただ、河川行政というは僕らが想像していたよりも
とても難しいものがあって、そんな簡単なものでは
ないなと思ったんですけど、ちょうど「TAMARIBA」を行なった
川辺の近くに川田旅館さんというご昔からやられている旅館が
あって、そこのオーナーさんと巡り合ってここを違う
コミュニケーションの場所にしたいよねってことで
オープンしたんですね。ただ(これに関わっている)メンバーは
みんな社会人で平日は本業があるので、
土日だけ限定して今はやっています。」
オープンして5ヶ月が経ちましたが手応えのほどは?
山本さん「なかなか簡単なものでは無いですけども…
ただ、地元の人もリピーターで来てくれていますし、
ここも「TAMARIBA」のイベントと同じように
結構遠方から噂を聞いて来てくれている方も出てきているので、
定着させるまで、まだまだ時間はかかると思いますが、
可能性を感じる場ではあると思います。」
「SOTO KAWADA」のコーヒーを入れているのが、
ブルーボトルコーヒー日本1号店の元店長 宮崎さん。
ピーク時には行列になることもあるそうです。
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「多摩川リバーサイドフェスティバル TAMARIBA2017」
日時:10月8日(日)・10月9日(月 祝)
会場:和泉多摩川河川敷 大きなヤナギの木周辺
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今夜の選曲:LET IT BE / BEATLES