2018年02月28日
ねぎの美味しさを引き出した“寅ちゃん餃子”そのおいしさの秘密とは?
今週は、ねぎびとカンパニー株式会社 代表取締役で、
「初代葱師」の清水寅さんをお迎えしています。
清水さんは自社開発された商品、
“寅ちゃん餃子”の販売もされている
そうですが、これは?
清水さん「この餃子、加工品と言われている
中では、ねぎの味がわかるというか…
僕のイメージでは、また会いたいというか、飽きない、
また食べたいねと思えるようなねぎが理想とする
ねぎなんです。それ(ねぎ)を使って
1番味が良いのが餃子だったんです。
女性でも、子どもでも、おばあちゃんでも
飽きがこないというものを求めたんです。」
清水さん「餃子はネットを中心に販売しています。
先ほども言ったんですが、飽きがこない。
うまいとかジューシーとかを作る会社さんは
いっぱいあると思うんです。だけど唯一無二を
求めるには何度も食べたくなる、食べてもちょっと物足りないな
と思える餃子なんです。それで調べたところ、
皮の薄さが0.7mmで、餡をギュッと入れるんです。
普通の餃子は鍋に入れるとパンクしてしまうんですけど、
うちの餃子は鍋に入れてもパンクしないんですね。
この根拠というのが、身が詰まっていて、空気が
少ないので膨張しないんです。皮が薄くて、
水餃子にできるというのは、中身がしっかりと詰まった
美味しい餃子、食べた瞬間に餡に届く餃子なんですね。」
【ねぎびとカンパニーオフィシャルサイト】
URl:http://negibito.com
今夜の選曲:I LOVED AND I LOST / THE IMPRESSIONS