2018年05月08日
農業の未来のために、政治の世界へ。 政治家になって目指したものとは?
今週は株式会社ポケットマルシェ 代表取締役
高橋博之さんをお迎えしています。
高橋さんは農業就業人口が、減少していることに
危機感を感じ、政治家にもなられたとか?
2011年の岩手県知事選にも出馬経験が?
高橋さん「岩手県議を2期やったんです。
37歳の時に血気盛んだから俺がやる!って言って知事選にも。
選挙の時は震災後ってのもあって、車一切乗らないで、
青森県境から宮城県境まで歩いたんです。
歩いて農村漁村の住民の人たちを回って。
(あと)防潮堤があまり気に食わなくて…
横80m 縦14.5mの巨大コンクリートの防潮堤を
大きな湾から小さな入り江までやるっていうのは、
漁師が嫌がっていましたからね…
海と陸を隔てたら安全になるかもしれないけれど、
結局食べらなくなると。そういう話をしていて、
それに対案を示したくて(選挙に)出たんです。」
今夜の選曲:I WONDER / CRYSTALS
staff| 19:52
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