2018年12月18日
次の25年へ! “未来共創「Jリーグをつかおう!」”を テーマに広がる、地域との関わり、活動について伺います。
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
理事の米田惠美さんをお迎えしています。
今年5月には、Jリーグ25周年を記念して
ワークショップが開催されました。
その時のテーマが『未来共創「Jリーグをつかおう!」』
ということで、この時のお話を聞かせてください。
米田さん「記念行事の企画とかあったのですが、
やはりもったいないなと思って、自己満足になりやすいというか、
もっと未来に向けたものにしたいというのがきっかけでした。
25周年でビジョンの策定を初めていた時に、
もっと世の中にメッセージを打ち出したいという所から、
いろんな人たち手を組んで新しいものを作る
というところにフォーカスして、この指とまれ! じゃない
ですけどみんなとできることを打ち出しました。」
具体的にはどういった
ワークショップになったのでしょう?
米田さん「Jリーグ側がリソースを出すので、
地域の課題とか、やりたいことに一緒に取り組みませんか?
というのがメッセージなんですね。なので
どちらかというと、地域課題の提示と
Jクラブが出せるアセット、メディア発信力ありますとか
提供できるものをお伝えをして、みなさんと
やりたいことを考えるというのがワークショップの仕立てでした。」
今夜の選曲:SOUL BOSSA NOVA / QUINCY JONES