2018年12月11日
ゴミ収集の仕組みと収集員の作業工程について
お笑いコンビ、マシンガンズの滝沢秀一さんをお迎えしています。
収集員の作業工程について教えて頂きたいのですが、
1チームは何人ぐらいで構成されているのでしょう?
滝沢さん「可燃ゴミであれば3人でペットボトルであれば
2人で活動します。それからダンボールは3人と。
理屈はあまりわからないのですが、
そういうことになっていますね。
朝は会社に6時半には出勤しています。まず始めに
アルコールチェックをするんですね。運転手はもちろんのこと、
その他の作業員も住人の方とおしゃべりする機会が
あるかもしれないので、そこでお酒臭かったら
まずいということで、全員アルコールチェックをするんです。
実働時間は8時から回収が始まって大体12時ぐらいまで。
お昼に1時間の休憩して、午後は1時から始まって
早ければ2時、遅ければ4時ぐらいまでやっています。
可燃ゴミであれば清掃車が満杯になって、
工場にゴミを捨てに行くのを1回とするならば、
午前中4回、午後は2回行うんですね。
なので1日に6回、あの作業をやっているんです。
今夜の選曲:WHEN YOU'RE SMILING / MICHAEL BUBLE