2019年03月25日
著書「覚悟と、メシと。」、そのタイトルに込めた思いとは?
医療法人・社会福祉法人 さわらびグループの
最高経営責任者 山本左近さんをお迎えしています。
山本左近さんの初の著書「覚悟と、メシと。」、
こちらはどんな内容の本になっているのでしょう?
左近さん「覚悟とメシというタイトルをつけさせてもらったのは、
僕は何か物事を決めるとき、覚悟を決めるときというのは、
いつも自分の家でご飯を作ってきたということがありまして、
この習慣をみなさんにも何か悩んでいることがあったりとか、
何か決断できずにフワフワしてしまっている時に、
まずは腹ごしらえをする!ということを
伝えたいなと思って、今回「覚悟と、メシと。」という本を
書かせていただきました。」
左近さん「物事を考えている時に自分自身や
悩んでいる友人と話している時って考え方が一通りしかないんです。
常に同じループの中でしか考えるできていない。
だからこそ違う発想をするためにまずはお腹を満たして、
違う発想を得るために視野を広げる。
これが大事なのではないかと思います。」
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著書「覚悟と、メシと。」
木楽舎:http://www.kirakusha.com/book/b440862.html
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今夜の選曲:HERE I SIT / RONETTES