2019年07月03日

外食業界のIoT化、その重要性と課題は?

株式会社セカンドファクトリー
代表取締役の大関興治さんをお迎えしています。

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食のサービス業界のIoT化は、
他の業界より進んでいる?
大関さん「私たちにおいては産地即加工という
新しいタイプの六次化ということで、
レイバーコスト、人件費を変えていけないかなと。
人件費を抑えれれば、食材の原価ってあげられますよね。
そこのトレードオフというのが
2つの満足を生むと思っていて、
まずは美味しくなるからお客さんが満足する。
もう一つは同時に仕込みの手間が省けるから、
従業員満足も上がるんですね。
そういういったところに仕掛けていきたいと思って、
オーダー取るときにお客さんの言語でオーダーを
取っていくとか、もう一つはキャッシュレス、
キャッシュレスってものすごく重要で、
レジ締めの手間が省けるんです。
そういうflコストの部分にIoTがうまく
組み込めていけないかなというところなんです。」

今夜の選曲:TRAVELING MOOD / DR.JOHN

staff| 19:52 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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