2019年07月01日
食とITと人をつなぐ、その独自の取り組みとは?
株式会社セカンドファクトリー
代表取締役の大関興治さんをお迎えしています。
大関さんの会社セカンドファクリーは、
どういうことをさている会社なのでしょうか?
大関さん「すごくシンプル言いますと、
皆さんが日ごろ使われている飛行場のタッチパネルとか、
e-ラーニングのシステムとか携帯のオーダーシステムとか、
人々が関わるユーザーインターフェイスの部分が得意な会社でして、
色々なメーカーさんなどと開発を行っています。」
そんな中で食をテーマにした
独自産業モデルとしてオープンされたのが、
徳島県の鳴門市の「THE NARUTO BASE」
これはどんな施設なのでしょう?
大関さん「私たちの中では競争6次化施設と言っています。
ただ具体的にイメージはつかないと思うんですけど…。
東京にいるときの6次化のテーマと、
鳴門にいるときの6次化、つまりは買手側と売り手側、
もしくは生産者と使う側みたいな方々それぞれ、
受け取り方が少し違うんですね。
地方に行くと6次化って商品開発的な部分、
東京にいると流通まで含めて、如何に地方のいいものが
手にできるのかというところまで見ると思うんですが、
そこをうまくミクスチャーできないかなとも思い始めました。」
今夜の選曲:BIG CHIEF / DR.JOHN