2020年04月23日
子供に読書体験を…「幼年童話」について
有限会社BACH代表で、
ブックディレクターの幅允孝さんをお迎えしています。
幅「3月に開館予定だったんですが、
大阪の中之島にこども本の森という、図書施設を作りまして。
建築家の安藤忠雄さんが自分で寄付を集めて、
それを大阪市に寄贈するということをしたんですよ。
安藤さん自身が本というものを学びながら、
学校ではなくて書物として学んできた自負があるので、
本を読んでもらいたいと
私がそこのクリエイティブディレクターとして、選書だったり、18000タイトル子供のために
こどもは子供扱いされるのを嫌いますから、
その時期にちゃんと本物を見せてあげるというので、
今の子は、動画やゲームに行っちゃうので、
本の差し出し方として、プロジェクトマッピングを使ったり、
アポリズムという
その時に一番気を付けたのは、幼年童話というものですね。
絵本と、児童文学の間、
今は自分から物語を掴みにいかないんです。自発的に読むってことに、
頭の中でイメージが広まると、読むのって面白いって
今幼年童話を推しているんですよね。」
今夜の選曲…SUNSHINE WITH MY GIRL / PRINCE BUSTER