2020年12月03日
「HARAPPA」を世界の言葉に…今後の活動について伺います。
HARAPPA株式会社代表で原っぱ大学・ガクチョーの
塚越暁さんをお迎えしています。
ーー塚越さんが原っぱ大学を続ける一番の理由とは?
塚越さん「最初は自分のためです。
自分自身がこういう場が欲しかったし、
このコロナ禍で、事業としては
苦しかったりするんですが、
続けている理由は、きてくれた大人と子供の
喜びの声というか、楽しかったねという
空気感ですかね。
岡本太郎さんみたいな”爆発!”っていう
感覚が共鳴して広がっていくことで、
何事にも変えがたい喜びを得られました。
ーー原っぱ大学の今後の展開を伺いました。
塚越さん「僕たちの会社
『HARAPPA株式会社』と英字に
しているんです。日本語で言う原っぱは
身近な自然だったり自然と人の暮らしが
混ざったようなもの。
それって日本国内だけじゃなくて、
海外の人々がこれすごいって言って
くださって。いつか、この”HARAPPA”
という概念…遊び方を国内だけじゃなく
外国に出ていく。そんな時代が来たら
いいなって、いう意味での”HARAPPA”なんです。」