2021年10月18日

大学の自転車サークルから始まった、自転車とのお話…伺います。

リンケージサイクリング株式会社代表取締役・田代恭崇さんをお迎えしています。
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※リモートでのご出演です。

田代さんは、1974年東京生まれ。城西大学卒業後、
チームブリヂストンアンカーに所属し、全日本選手権、
二度の優勝をはじめ、2004年アテネオリンピック
日本代表など、数多くの自転車ロードレースで活躍され2007年に引退。
現在は「リンケージサイクリング」を運営し、
サイクリングイベントやガイドの育成など、
様々なサイクリング事業を展開していらっしゃいます。

小黒:田代さんは城西大学のサイクリング部に所属されてから、         
自転車ロードレースの選手を目指された?

田代さん:ちいさい時から自転車は好きでしたが、
大学入学前にはオートバイのモトクロス競技を
やっていました。
大学に入った後で、自転車がオートバイ競技の練習に
なるんじゃないかと思ってサイクリング部に入った
のが、競技自転車との出会いでしたね。大学時代は
サイクリングで日本全国のいろいろな所を回って
2週間ぐらい自転車に乗る生活をしていたので
体力がつきました。なので、その成果を発揮するのが
レースでした。

――そして、大学卒業後には、チームブリヂストンアンカーに
所属されています。

田代さん:契約選手になる前の年にツールド北海道という
大きいステージレース…何日間に渡る総合成績を求められる
大きな大会で日本人で4番目くらいに入って、その成績を
買われてチームと契約することになりました。

staff| 19:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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