2022年01月24日
海外の大学進学を選んだ理由。
今週のゲストは、
ミュージシャン、マジシャン、翻訳家の大友剛さんです。
*リモートでのご出演です。
大友さんは、1977年生まれ。自由の森学園卒業後、
アメリカネ・バダ州立大学で音楽と教育を学び、
ミュージシャンとして、作編曲・演奏・CM制作を手がけ、
近年は、youtubeチャンネルを開設。また、絵本の翻訳に、
「ねこのピート」や「えがないえほん」などがあります。
大友さんは現在、お子様が生まれた事をきっかけに、
山梨県南アルプス市に移住。くだもの畑に囲まれた環境です。
中学・高校時代は、星野源さんが通われていたことでも話題になった
埼玉県にある自由の森学園に通われていました。
卒業後にはアメリカネ・バダ州立大学へと進学されました。
大友「日本の大学は、入学が難しくて、卒業が簡単。
海外は、入るのは簡単だけれども、卒業するのが難しい。
すぐに学びたかったので、日本の受験戦争を通らずに海外に行きました。
高校の時に、アメリカの大学を見学した時に、
とにかく授業、ディスカッションが楽しそうで、これは行きたいと決めました。
大学には5年間居て、複数回学部を変えています。
最初は教育学部、スペイン語、心理学、、、
最終的には音楽をじっくり学び、卒業しました。」
今夜の選曲:THREE LITTLE BIRDS / BOB MARLEY AND THE WAILERS