2022年05月31日
やれることは全てやるというお話、伺います。
株式会社スペース代表取締役、齋藤俊輝さんをお迎えしています。
齋藤さんはまず、フリーランスのデザイナーをして
Webデザインなどの仕事をしていましたが、
そもそもデザインの勉強はしていなかったと言います。
その後は、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」に就職。
齋藤「バルクオムの代表がすごいルーズな人間で
事業も何個も失敗している人なんですけど、
今なんで成功しているかというと、
『遅刻をしない、連絡が来たら直ぐに返す』というのを
徹底したら一生食いぱっぐれないし、絶対に仕事は無くならない
と教わりました。
この社会人として当たり前のことをやりつづけたお陰で、
今の事業に繋がっているのはすごく大きいです。」
小黒「君は運が強いね…いい人と巡りあってると思うよ」
「BULK HOMME」での仕事の中で、齋藤さんが心掛けていたのは
“やれることは全てやる”という点。
自身が想像できる戦略を実行して来たと言います。
商品を拡散するために活用したのはネット。
今のように会社が大きく成長した要因の一つとして、
美容院に商品を置かせてもらうように、
SNSなどを通して呼びかけたことがあったようです。
今夜の選曲… I'm Confessin' (That I Love You) /THELONIOUS MONK