
J-WAVEの日曜20時からの番組「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」(ナビゲーター:野村訓市)。8月7日のオンエアは「ダンス」をテーマにお届けしました。
野村にとってダンスといえば、一つ印象深い思い出があるのだとか。それは、先日パリに行った時のこと。
パリでは野村の友人であり、映画監督のスパイク・ジョーンズと待ち合わせていました。毎年夏に世界のどこかで合流してご飯を食べたり、小旅行に行ったりするほど仲が良いそうです。
スパイク・ジョーンズといえば、「マルコヴィッチの穴」や「her/世界でひとつの彼女」の監督として世界的にも有名ですが、そのキャリアのスタートはスケートボードのビデオからでした。その後、MTVでビデオを撮り、それから企業コマーシャル、そしてハリウッドに進出したという経歴の持ち主です。
「スパイクは独学で始めて、好きなことだけをやりながら映画にたどり着いた。僕ら世代のDIY的な生き方の先駆者の一人です。本当に、予算の大小に関係なく好きなものだけをやっていくというスタンスは素晴らしいですし、たまにブラックな話題とすごいメランコリックなものが同居する作品を作るんですけども、それって本人の性格そのものなんです。突然、突拍子もないことをしたり、おセンチになったりとおもしろい人」
野村にとってダンスといえば、一つ印象深い思い出があるのだとか。それは、先日パリに行った時のこと。
パリでは野村の友人であり、映画監督のスパイク・ジョーンズと待ち合わせていました。毎年夏に世界のどこかで合流してご飯を食べたり、小旅行に行ったりするほど仲が良いそうです。
スパイク・ジョーンズといえば、「マルコヴィッチの穴」や「her/世界でひとつの彼女」の監督として世界的にも有名ですが、そのキャリアのスタートはスケートボードのビデオからでした。その後、MTVでビデオを撮り、それから企業コマーシャル、そしてハリウッドに進出したという経歴の持ち主です。
「スパイクは独学で始めて、好きなことだけをやりながら映画にたどり着いた。僕ら世代のDIY的な生き方の先駆者の一人です。本当に、予算の大小に関係なく好きなものだけをやっていくというスタンスは素晴らしいですし、たまにブラックな話題とすごいメランコリックなものが同居する作品を作るんですけども、それって本人の性格そのものなんです。突然、突拍子もないことをしたり、おセンチになったりとおもしろい人」
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