
Photo by HAJIME KAMIIISAKA
J-WAVEが3月9日(土)と10日(日)、豪華アーティストによるギター弾き語りのライブイベント「30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE supported by azabu tailor」を、両国国技館で開催した。4回目となる今回は、J-WAVEの開局30周年を記念して2日間にわたって行われた。
同イベントは、両国国技館という会場の特性を活かし、土俵に見立てたステージを、客席が360度取り囲む。食べ物や飲み物を楽しみながらライブで盛り上がる“音楽花見”だ。ギター1本で1万人を熱狂させたアーティストたち。ここでは、9日(土)に行われたDedachiKentaのパフォーマンスの模様をお届けする。
開演前の場内に登場したのは、オープニングアクトのDedachiKenta。アメリカ・ロサンゼルス在住の彼は、現在19歳のシンガーソングライター。幼い頃からアコースティックギターをはじめ、さまざまな楽器を嗜み、14歳からYouTubeを使って自身の動画を配信してきた。
そんなDedachiが1曲目に披露したのは、『More than enough』。観客が着席前のざわつく場内に響き渡る透明感のある清廉な歌声に、思わず歩みを止める者も。失恋してもなお思いを寄せる相手への気持ちを歌い上げる同曲。切なげな気持ちが歌声に乗って、客席へと届けられた。
同イベントは、両国国技館という会場の特性を活かし、土俵に見立てたステージを、客席が360度取り囲む。食べ物や飲み物を楽しみながらライブで盛り上がる“音楽花見”だ。ギター1本で1万人を熱狂させたアーティストたち。ここでは、9日(土)に行われたDedachiKentaのパフォーマンスの模様をお届けする。

開演前の場内に登場したのは、オープニングアクトのDedachiKenta。アメリカ・ロサンゼルス在住の彼は、現在19歳のシンガーソングライター。幼い頃からアコースティックギターをはじめ、さまざまな楽器を嗜み、14歳からYouTubeを使って自身の動画を配信してきた。
そんなDedachiが1曲目に披露したのは、『More than enough』。観客が着席前のざわつく場内に響き渡る透明感のある清廉な歌声に、思わず歩みを止める者も。失恋してもなお思いを寄せる相手への気持ちを歌い上げる同曲。切なげな気持ちが歌声に乗って、客席へと届けられた。
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