2012年08月26日
9/2はブラジル〜フランス。カエターノ・ヴェローゾのトリビュートCDもご紹介!
次週9月2日はブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。
★特集「ア・トリビュート・トゥ・カエターノ・ヴェローゾ」
8月7日に70歳を迎えたブラジル音楽シーンのカリスマ、カエターノ・ヴェローゾの名曲を、ブラジルと海外の多彩なシンガー/ミュージシャンが集まって、斬新なアレンジでカヴァーした最新のトリビュート・アルバムから3曲、ご紹介します。
次週9月2日はブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。
★特集「ア・トリビュート・トゥ・カエターノ・ヴェローゾ」
8月7日に70歳を迎えたブラジル音楽シーンのカリスマ、カエターノ・ヴェローゾの名曲を、ブラジルと海外の多彩なシンガー/ミュージシャンが集まって、斬新なアレンジでカヴァーした最新のトリビュート・アルバムから3曲、ご紹介します。
8月26日のゲストはブラジル・リオから来日した、日本でもおなじみのシンガー/ソングライター/ギタリスト、ジョイス(ジョイス・モレーノ)。
3年連続の出演で、スタジオライヴの生演奏ではニューアルバム「TUDO」にも入っているオリジナル曲「Boiou」を歌ってくれました。
生粋のカリオカ(リオっ子)のジョイスは、ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」が誕生した1962年には中学生でした。学校の目の前、イパネマのビーチで泳いでいた、当時の想い出も話してくれました。うらやましい青春時代、ジョイス自身も"イパネマの娘" だったんですね。
リオのイパネマから世界に最先端のファッションを発信、"トロピカル・プラダ" にも例えられ、東京では表参道ヒルズと二子玉川高島屋に店舗をかまえるブランド、OSKLEN(オスクレン)→日本の公式サイト。
その大人気アイテム、滝川クリステルも愛用しているエコバッグ "United kingdom of Ipanema" を1名様にプレゼントします。
受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
次週26日も4年後のオリンピックの開催都市、ブラジルのリオデジャネイロにご案内します。二本立て特集に加え、リスナープレゼントも!
★誕生50周年!「イパネマの娘」
ボサノヴァを、そして20世紀のポピュラー音楽を代表するスタンダード・ナンバー「イパネマの娘」の誕生から今年で50年。
曲にまつわるエピソードをまじえ、代表的な名唱、名演をご紹介します。
★日本でも人気のジョイスがスタジオライヴで生演奏!
ジョイスのホームタウン、リオの空気を東京に運びます。スタジオライヴ生演奏のほか、ジョイスが語る "イパネマの娘時代" の想い出も!
★OSKLENのエコバッグ「United Kingdom of Ipanema」をプレゼント!
ブラジル・リオのイパネマから先端のファッションを発信、“トロピカル・プラダ”にも例えられる人気ブランド、OSKLEN(オスクレン)の大定番エコバッグ「United Kingdom of Ipanema」を1名様にプレゼントします
※誕生50周年記念ベストアルバム「イパネマの娘たち」
(UNIVERSAL UCCU1353)
「イパネマの娘」の名唱、名演を18ヴァージョン厳選した決定版!
→J-WAVE CD ON LINE
60年代初頭のボサノヴァ黄金時代の生き証人で、数々のスタンダード・ナンバーを作曲したギタリスト、ホベルト・メネスカル(Roberto Menescal)と、メネスカルに見初められて86年にメジャーデビューを果たした実力派シンガー、レイラ・ピニェイロ(Leila Pinheiro)をお迎えしました。
メネスカルが着ているTシャツは、OSKLENの「RIO+20」スペシャル・エディション。今年の10月で75歳を迎えますが、Tシャツ姿が似合ってます。
5年ぶりに番組に出演したホベルト・メネスカル
レイラ・ピニェイロは約13年ぶりの出演。J-WAVEに常備のキーボードを「初めて弾いたけど、とても素敵!ライヴでも使いたい」と言ってました。
次週19日は、4年後のオリンピックの開催都市、ブラジルのリオデジャネイロにいち早くご案内。リオにちなんだ曲を選りすぐってお届けします。
★ゲスト:ホベルト・メネスカル&レイラ・ピニェイロ
リオから迎えるゲストはボサノヴァの生き証人、ギタリストのホベルト・メネスカルと、実力派シンガーのレイラ・ピニェイロ。リオについてお話をうかがいます。スタジオライヴの生演奏は、メネスカルが作曲したボサノヴァのスタンダード・ナンバーのメドレー!
アメリカと日本のダブル・アイデンティティで鎌倉生まれの鎌倉育ち、ボストンのバークリー音楽院に留学経験もある、シンガー/ソングライター/アコースティック・ギタリスト、KAI(本名:カイ・ペティート)さんをゲストにお迎えしました。
スタジオライヴで「アントニオの歌」を弾き語り中。滝川クリステルもウットリ。
New Album「A Night Flight」(TECG-20046)
次週12日も音楽で夏をクールダウン。
ブラジルとイタリアをめぐる音楽の旅にご案内します。
★ゲスト:KAI
8月は4週連続で多彩なゲストを迎え、スタジオライヴの生演奏をお届けしています。
12日のゲストは、日本とアメリカのダブル・アイデンティティを持つシンガー/ソングライター/アコースティック・ギタリスト、KAI(カイ・ペティート)。ジャズ、フォーク、サーフ・ミュージック、ボサノヴァなど、多彩なバックグラウンドを備えた快適なアコースティック・ミュージックに乗って、滝川クリステルとのトーク、スタジオライヴの生演奏をお届けします。
毎週1曲ずつブラジル音楽の名曲をピックアップ、滝川クリステルが歌詞の日本語抄訳を朗読するコーナー【ポエジーア・ブライレイラ】。
6月3日から8月5日までの10週連続で、8月7日に生誕70歳を迎えるブラジル音楽界のカリスマ、カエターノ・ヴェローゾの名曲をご紹介しています。
6/3 Onde Eu Nasci Passa um Rio
(僕が生まれた町には川が流れている)
※「Domingo」(1967年)より
6/10 Saudosismo(サウドシズモ)
「Tropicalia」(1968年)ボーナストラックとして収録
6/17 Baby (ベイビー)※「Tropicalia」(1968年)より
6/24 London, London ※「イン・ロンドン」(1971年)より
7/1 Nine out of Ten ※「トランザ」(1972年)より
7/8 Odara(オダーラ)※「ビーショ」(1977年)より
7/15 O Leaozinho(レオンジーニョ)※「ビーショ」(1977年)より
7/22 Gente(ジェンチ)※「ビーショ」(1977年)より
7/29 Tempo de Estio(テンポ・ヂ・エスチーオ=夏)
※「ムイト」(1978年)より
8/5 Oracao ao Tempo(時への祈り)
※「シネマ・トランセンデンタル」(1979年)より
※生誕70年を記念して、カエターノの60〜70年代のオリジナル・アルバム13タイトルが紙ジャケット/SHM-CD仕様で6月27日(一部は7月4日)にユニバーサル・インターナショナルから再発されます。タイトルによりボーナストラックも収録!
→13タイトルの詳細はHMVのサイト
※6月28日に行なったリリース記念イヴェント「CAETANOITE」に続いて、カエターノの70歳のバースデーにあたる8月7日に「CAETANOITE」第2弾のDJナイトを開催!
★【CAEANOITE〜カエターノ・ヴェローゾ生誕70年祭〜】
8/7(火)20:00〜24:00
@渋谷 Bar MUSIC
DJ:中原仁 (J-WAVE SAUDE! SAUDADE…プロデューサー)
山名昇 (Blue Beat Bop!)
中村智昭 (MUSICAANOSSA)
詳細は Bar MUSICのBlog