2014年02月02日
4月来日、マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント
1963年に作曲家としてデビュー、64年にファースト・アルバムを発表し、ボサノヴァのスタンダード・ナンバー「Samba de Verao(サマーサンバ)」からサンバ・グルーヴの名曲「Batucada Surgiu」まで、ブラジルはもとより世界中でカヴァーされ続ける数々のヒット曲を送り出し、昨年70歳を迎えたマルコス・ヴァーリ。
アメリカ人ながらイギリスを拠点に活動、フランス語やポルトガル語でも歌い、近年はとみにブラジル音楽に接近してきたジャズ・シンガー、ステイシー・ケント。
2人は2011年にリオで初共演、2012年にはブラジル各地でコンサートツアーも行ないました。マルコスのホームタウン、リオで行なったコンサートのライヴ盤『マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント・ライヴ〜マルコス・ヴァーリ・デビュー50周年記念盤』を引っさげて来日、ジョイント・ライヴを行ないます。ステイシーの夫でもあるイギリス人のサックス奏者、ジム・トムリンソンも参加します。
★MARCOS VALLE & STACEY KENT featuring JIM TOMLINSON
マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント featuring ジム・トムリンソン
4/18(金)19(土)21(月)22(火)
@南青山 BLUE NOT TOKYO
<出演>
マルコス・ヴァーリ(ヴォーカル、キーボード、ギター)
ステイシー・ケント(ヴォーカル)
ジム・トムリンソン(サックス)
ジェシ・サドキ(トランペット、フリューゲルホーン)
マルセロ・マルチンス(サックス、フルート)
ルイス・ブラジル(ギター)
ジョルジ・エルデル(ベース)
ヘナート “マッサ” カルモン(ドラムス)
※4月22日のみトランペットがマイク・ザッチャーナック、サックスがグスターボ・アナクレートになります
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※日本盤CDは3月5日、SONY MUSICより発売