2014年04月27日

5/4はホリデー・エディション、ブラジルとスペインへ

次週5月4日はゴールデン・ウィークの真っ最中。そこでサウダージな気持ちは忘れて全編、サウージ!ホリデー気分を盛り上げる選曲で、ブラジルとスペインへの音楽の旅にご案内します。

ゴールデン・ウィークに東京で開催中のブラジル・フェア、スペインで行なわれるお祭りもご紹介します。

staff| 17:54 | カテゴリー:from staff

2014年04月27日

伊勢丹新宿店「Abraços do Brasil」(4/30〜5/6)

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伊勢丹新宿店で4月30日(水)から5月6日(火・振替休日)まで開催されるブラジル・フェア「Abraços do Brasil(ブラジルの抱擁)」。

ブラジルのカルチャーの多様性をテーマに、日本でも人気のサンダルのブランド「ハワイアナス」、番組でもたびたびご紹介しているリオの世界的なブランド「オスクレン」をはじめ、ファッション、アクセサリー、コスメからブラジルの食文化まで、さまざまなアイテムが勢揃いします。

また、ブラジルで国民的な人気を誇る漫画「モニカの仲間たち」、そしてストリート・アートのグラフィックが、会場を彩ります。

「Abraços do Brasil(ブラジルの抱擁)」スペシャルサイトはこちら

5月2日開催のナイト・パーティーにリスナーをご招待!受付終了

5月2日(金)の午後8時から9時まで、伊勢丹新宿店・本館の2階と3階で、招待客を対象に開催されるナイト・パーティー「アブラッソス・ド・ブラジル・ナイト」。

フィンガーフードやドリンクを片手にショッピングを楽しみながら、ブラジルのペア・ダンスのパフォーマンス、パーカッション隊やアコースティック・ギターの演奏などのアトラクションを通じて「極彩色のブラジル」が楽しめます。

この一晩限りのスペシャルなパーティーに、抽選でリスナー5組・10名様をご招待します。

※ご応募は締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

2014年04月27日

西武渋谷店「Oi!Brasil〜The Girl from Ipanema〜イパネマの娘」

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西武渋谷店をはじめ西武池袋本店、そごう横浜店など全国7店舗で5月12日(月)まで開催中(西武池袋本店は5月6日まで)のブラジル・フェア「Oi!Brasil〜The Girl from Ipanema〜イパネマの娘」

ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」をテーマに、リオのビーチサイド、イパネマの、アーバンリゾートな空気を伝える、ファッション、アート、食材などのアイテムが集合しています。リオ生まれのイラストレーター、フィリッペ・ジャルジンとのコラボレーションによるスペシャル・アイテムも展開中です。

「Oi!Brasil〜The Girl from Ipanema〜イパネマの娘」スペシャルサイトはこちら

また、基幹店となる西武渋谷店A館7階にはの5月11日(日)まで「イパネマの娘カフェ」がオープン。カイピリーニャ・バーやアサイー・カフェが併設され、期間中の土曜・日曜・祝日の午後には特設ステージで、J-WAVEのサポートによるボサノヴァのアコースティック・ライヴも開催中です。

★IPANEMA LIVE STAGE supporting radio J-WAVE

4月26日(土)Saigenji
4月27日(日)naminote
4月29日(火・祝)吉田慶子 with 笹子重治
5月3日(土・祝)カンタス村田
5月4日(日・祝)近田ゆうき
5月5日(月・祝)吉野幸子
5月6日(火・祝振)臼田道成
5月10日(土)山本のりこ
5月11日(日)犬塚彩子

会場/西武渋谷店A館7階催事場「イパネマの娘カフェ」特設ステージ(入場無料)
時間/15:00、17:00(各30分)

「イパネマの娘カフェ」デジタルチラシへのリンクはこちら

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staff| 17:30 | カテゴリー:BRASIL/culture & trendBRASIL/culture & trend

2014年04月27日

ワールドカップ公式応援楽器「カシローラ」

27日の放送でご紹介した、ブラジル・ワールドカップの公式応援楽器「カシローラ(Caxirola)」。

種や豆を入れた、木で編んだ小さなカゴを振ってリズムを出す「カシシ」という楽器をもとにバイーア出身の音楽家、カルリーニョス・ブラウンが開発した「カシローラ」は、リサイクルしたプラスチック製です。

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ブラジルでは2つセットでも販売されています。こちらはグリーンとイエローのブラジルカラー仕様

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取っ手がついていて、このように指をはさんで振ります

staff| 17:15 | カテゴリー:BRASIL/culture & trend

2014年04月20日

27日はブラジルへ。東京で開催されるブラジル・フェアのご紹介、リスナープレゼントも!

次週27日は、ワールドカップ開幕まで2カ月を切ったブラジルにご案内します。

ボサノヴァからポップスまで、最新のナンバーを中心にセレクト、

現地直送のホットなトピック、ゴールデンウィークに東京で開催される注目のブラジル・イヴェントもご紹介します。

<リスナープレゼント>
伊勢丹新宿店のブラジル・フェア「Abraços do Brasil」(4/30〜5/6)の公式イベントとして開催される、招待客限定のナイト・パーティー「Abraços do Brasil Night」(5/2)に5組10名様をご招待!詳しくはオンエアを!

staff| 17:53 | カテゴリー:from staff

2014年04月13日

20日はブラジル〜フランス。生誕100年、ドリヴァル・カイミの名曲も

次週20日はブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。

4月30日に生誕100年を迎える、ブラジル・バイーア出身の音楽家、故ドリヴァル・カイミが作った名曲も特集します。

ドリヴァル・カイミはバイーアの町と海、人々や漁師の生活、アフリカから伝わった宗教や神話や風物、そしてバイーアの女性たちをテーマに、シンプルで素朴な美しさにあふれた名曲を数多く作ってきました。本人は2008年、94歳でこの世を去りましたが、その作品はジョアン・ジルベルトをはじめ、大勢の歌手によって歌い継がれています。

staff| 17:54 | カテゴリー:from staff

2014年04月13日

アスティエ・ド・ヴィラットと節子・クロソフスカ・ド・ローラ展

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★アスティエ・ド・ヴィラットと節子・クロソフスカ・ド・ローラ展

会期/4月19日(土)〜5月19日(月)
会場/H.P.DECO(エイチピー・デコ)
     東京都渋谷区神宮前5-2-11 TEL:03-3406-0313

アスティエ・ド・ヴィラットのクリエイター、イヴァン・ペリコーリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットが手がけた「グラン・シャレ・コレクション」、画家バルテュスの夫人である節子・クロソフスカ・ド・ローラ伯爵夫人による「セツコ・コレクション」、アスティエ・ド・ヴィラット社が正式に復刻したバルテュスがアカデミー・ド・フランスのメディチ館のために絵画以外で唯一デザインした照明が発表されます。

アスティエ・ド・ヴィラットの原点ともいえる画家バルテュス、そしてその妻である節子夫人、バルテュスが繋いだ3名のクリエイターの新しいコレクションが揃います。

公式サイトはこちら

バルテュス展

staff| 17:40 | カテゴリー:World/Culture & trendWorld/Culture & trend

2014年04月13日

セルジオ・メンデス 5月に来日

セルジオ・メンデスが昨年、半世紀に及ぶ日本との交流の証として日本(とアジア)の10人の女性歌手とコラボレートした最新作『ランデヴー』は「2013年ブラジル・ディスク大賞」で2位にランクインするなど大きな話題を呼びました。

初来日から50年、今年もセルジオ・メンデスがやってきます。

●SERGIO MENDES
5/15(木)16(金)17(土)@Billboard Live TOKYO
詳細はこちら

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★「RENDEZ-VOUS(ランデヴー)」(UNIVERSAL UCCU-1388)
CDの詳細はこちら

staff| 17:20 | カテゴリー:live/event info

2014年04月06日

4/13はブラジル〜フランス〜イタリア

次週4月13日は、ブラジル、フランス、イタリアをめぐる音楽の旅にご紹介します。

ブラジルの名曲の歌詞をご紹介する「ポエジーア・ブライレイラ」のコーナーでは、放送日に93歳の誕生日を迎えるサンバ界のゴッドマザー、ドナ・イヴォニ・ララの作品をピックアップします。

今年も5月に来日するセルジオ・メンデスのライヴ・インフォメーションも。

staff| 17:54 | カテゴリー:from staff

2014年04月06日

4月19日から開催「バルテュス展」

4月6日放送のカルチャートピックでご紹介した「バルテュス展」。4月19日から6月22日まで、上野の東京都美術館で開催されます。

バルテュスはフランスの画家で、本名はバルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ。1908年、パリで生まれました。

芸術家の家庭に育ち、独学で絵画をマスター。1934年、パリで開いた初めての個展で、少女のエロスを描いた作品を発表し、センセーショナルなデビューを飾りました。

1962年、ローマのアカデミー・ド・フランスの館長をつとめていたときに初めて日本を訪れ、30歳以上も年下の、日本人の女性と出会います。その女性、節子さんと1967年に結婚。節子夫人は、バルテュスが2001年、92歳でこの世を去るまで添い遂げ、活動を支えました。

日本との縁も深かったバルテュスの回顧展では、少女を描いた作品から、風景画、日本画にインスパイアされた作品まで、およそ100点が展示されます。

バルテュス展の公式サイトはこちら

staff| 17:40 | カテゴリー:World/Culture & trendWorld/Culture & trend


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