2014年08月10日
高野寛 リオ録音の新作「TRIO」とフォトエッセイ集「RIO」
デビュー25周年を迎えたシンガー/ソングライター/ギタリスト、高野寛が長年の友人、モレーノ・ヴェローゾをプロデューサーに迎え、ドメニコ(ドラムス、パーカッション他)、アルベルト・コンチネンチーノ(ベース)などリオの音楽シーンをリードするミュージシャンたちと共に録音した新作「TRIO」。特別にブラジル音楽にすりよったものではない、高野寛の音楽ですが、リオの空気、現地の音楽家との友情が詰まっています。ジャケット写真も本人の撮影です。
「TRIO」(ULTRA-VIBE / SBST-005)
Hiroshi Takano with Moreno Veloso
レコーディングで3週間、リオに滞在中に撮影した写真と、ブラジル音楽との出会いやブラジルの音楽家との交流から今回のプロジェクトまで書き下ろしたエッセイからなるフォトエッセイ集「RIO」も刊行されました。
「RIO」高野寛
mille books ミルブックス/ISBN978-4-902744-72-9 C0072
A5・並製本・束12ミリ・本文80p(カラー64p)
本体1,200円+税
mille books 公式サイト
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staff| 17:50
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