2015年05月10日
ヴィニシウス・カントゥアリア「ジョビンを歌う」
★Vinicius canta Antonio Carlos Jobim / Vinicius Cantuaria
ジョビンを歌う / ヴィニシウス・カントゥアリア
(SONG × JAZZ / SONGX028 : 5月13日発売)
アマゾン中流の都市マナウスで生まれ、リオで育ち、70年代初めから活動しているシンガー/ソングライター/ギタリスト/パーカッション奏者、ヴィニシウス・カントゥアリア。カエターノ・ヴェローゾのバンドのドラマーを経てソロ活動を始め、94年にリオからニューヨークに移り、様々な国とジャンルの音楽家と共演。海外とブラジルを結ぶキーマンとしても活躍しています。
来日の機会も多く、この番組にも何度も出演してスタジオライヴで歌ってくれました。
ニューアルバム「ジョビンを歌う」は、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲を典型的なボサノヴァとはひと味違うアプローチでカヴァーしたアルバムです。
2013年11月に来日した際、東京のスタジオで録音を始め、その後、ニューヨーク、リオで制作を続け、完成しました。
ヴィニシウスのギターを中心とするシンプルな編成ですが、ブラジル、アメリカ、日本から、様々なミュージシャンが参加しています。
2013年初夏、ジェシー・ハリス、ダヂとのトリオ・エストランジェイロスで来日、番組に出演した際のヴィニシウス
staff| 17:15
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