2016年06月12日
フランス映画祭2016(6/24〜27)
今年で開催24回目を迎える「フランス映画祭2016」。6月24日(金)から27日(月)まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で、日本では未公開の最新作を中心に13本の作品が上映されます。
★フランス映画祭2016
6月24日(金)〜27日(月)
有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇
公式サイト
上映作品をいくつかご紹介します。
★太陽のめざめ(La Tête Haute)
オープニング作品。フランスを代表する女優、カトリーヌ・ドヌーヴの最新の主演作品です。
★ショコラ!(Chocolat)
20世紀の初め、パリのショービジネス界で活躍した黒人と白人の芸人コンビを描いた、実話に基づく物語。主演の俳優、オマール・シィは、映画祭に合わせて来日します。
★ミモザの島に消えた母(Boomerang)
「ミモザの島」と呼ばれる風光明媚な避暑地で謎の溺死を遂げた美しい母。死の真相をさぐる息子を軸に展開する、サスペンス・タッチのミステリー作品。滝川クリステルも注目!
★アンナとアントワーヌ 愛のプレリュード(Un plus une)
「男と女」の監督、クロード・ルルーシュの最新作で、音楽はフランシス・レイ。映画音楽の作曲家が主人公の、大人のラヴ・ロマンスです。なお、本作は9月3日(土)からBunkamuraル・シネマほかにて公開が決定しています。
<リスナープレゼント>
26日(日)午前10時30分から有楽町朝日ホールで上映される「アンナとアントワーヌ 愛のプレリュード」の劇場鑑賞券を、抽選で3組6名様にプレゼントします。
※ご応募の受付は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
アンナとアントワーヌ 愛のプレリュード(Un plus une)
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