2016年09月04日
カエターノ・ヴェローゾ、テレーザ・クリスチーナ、ソンゼイラ・ライヴバンド 10月「モントルー・ジャズ・フェスティヴァル・ジャパン2016」に出演
カエターノ・ヴェローゾ(Caetano Veloso)、テレーザ・クリスチーナ(Teresa Cristina)、ブラジル勢が多数参加のオールスターズ、ソンゼイラ・ライブ・バンドが出演!「モントルー・ジャズ・フェスティヴァル・ジャパン2016」が10月7日(金)〜9日(日)、恵比寿ザ・ガーデンホール他で開催されます。
ブラジル勢の出演情報をご案内します。
★10月8日(土)@恵比寿ザ・ガーデンホール(17時開場/18時開演)
ジャイルス・ピーターソン presents ソンゼイラ・ライブ・バンドが出演!
以前、J-WAVEでもナヴィゲーターをつとめていたイギリスのDJ/プロデューサー、ジャイルス・ピーターソンがプロデュース、2014年に発売されたCD「BRASIL BAM BAM BAM」。録音に参加したミュージシャンを中心とするスペシャル・バンドが、東京で世界初のライヴを行ないます。
<メンバー>
●マルコス・ヴァーリ/Marcos Valle(ボーカル/キーボード)
●マイラ・フレイタス/Maíra Freitas(ボーカル)
●ガブリエル・モウラ/Gabriel Moura(ボーカル/ギター)
●ニーナ・ミランダ/Nina Miranda(ボーカル)
●パトリシア・アルヴィ/Patricia Alví(ボーカル)
●ロバート・ギャラガー/Robert Gallagher(ボーカル)
●カシン/Kassin(ミュージカル・ディレクション/ベース)
●ダニーロ・アンドラーヂ/Danilo Andrade(キーボード)
●ゼロ/Zero(パーカッション)
●ステファン・サンフアン/Stephane San Juan(ドラム)
大御所のマルコス・ヴァーリ、セウ・ジョルジを見出しファロファ・カリオカの初代リーダーをつとめたサンバ&ソウルのシンガー/ソングライター、ガブリエル・モウラ(初来日)、サンバの重鎮マルチーニョ・ダ・ヴィラの娘マイラ・フレイタス(初来日)、元スモークシティのニーナ・ミランダなど豪華メンバーが集合。
バンドリーダー&ミュージカルディレクターは「BRASIL BAM BAM BAM」の共同プロデューサーもつとめたカシン。リオデジャネイロ・オリンピックの期間中、J-WAVEで流れていたメダル獲得速報BGMを制作し、冒頭のヴォイスも担当しました。
★10月9日(日)@恵比寿ザ・ガーデンホール(17時開場/18時開演)
カエターノ・ヴェローゾ、テレーザ・クリスチーナが出演!
カエターノ・ヴェローゾは、2005年以来11年ぶり、通算4度目の来日。しかも今回は "声とギター" のソロ・ライヴ!出演時間は、少なくとも60分以上とのことです。
リオのナイトスポット、ラパのライヴハウスから羽ばたいた新世代サンバの女王、テレーザ・クリスチーナは13年ぶりの来日。7弦ギタリスト、カルリーニョス・セッチ・コルダスとのデュオで、サンバの巨匠カルトーラの名曲を中心に歌います。