2017年02月11日
2/11【SAÚDE!SAUDADE...CARNAVAL2017】渋谷クラブクアトロ
大盛況御礼!ご来場ありがとうございました。
★J-WAVE [NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE...]
CARNAVAL 2017
日時:2017年2月11日(土・祝)
開場16:00 開演17:00(21:00過ぎ終演予定)
会場:渋谷 クラブクアトロ(Club Quattro)
渋谷区宇田川町32-13-4 5F Tel 03-3477-8750
出演:Saigenji
mocidade vagabunda bateria nota 1000
Banda Girassol
Orgulho de Tamazônia
司会と歌:村田匠(Carnavacation)
DJ:中原仁(J-WAVE SAÚDE! SAUDADE…producer)
Brasilian Foods & Drink:barracão
料金:前売3,900円/当日4,500円
(税込/All Standing/別途1ドリンク500円)
当日券(4,500円/別途ドリンクチケット500円)は16時からクラブクアトロ4階カウンターにて販売します。
※前売券販売(終了しました)
イープラス
チケットぴあ(Pコード 318-701)
ローソンチケット(Lコード 72875)
渋谷 Bar Blen blen blen
横浜関内 barracão
※メール/電話予約受付も終了しました。
※問合せ:ARTENIA 03-3496-1705(2/11はつながりません)
(ご注意)ご入場の際、ドリンク代500円をお支払い下さい。
ご入場は当日のご来場順となります
中学生以下はご入場できません。
主催:J-WAVE
制作:アルテニア
<ご案内>
“リオ!バイーア!アマゾン!ブラジルの祭りが東京に集結!”
J-WAVE開局以来の長寿番組、放送28周年を迎えた【NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE...(サウージ!サウダージ)】(日曜17:00〜17:54放送/ナヴィゲーター:滝川クリステル)がプロデュースする、毎年恒例のブラジル・カーニヴァル・イヴェント、迎えて第21回!冬場の東京ブラジル音楽シーン最大のイヴェントに定着しました。
2017年は、当イヴェントの顔Saigenji、リオとバイーアのパーカッシヴなカーニヴァル・サウンドを繰り広げるグループに加え、アマゾンの巨大な祭り「ボイブンバ」の音楽とダンスを体現するグループも初出演。ブラジル各地の祭りが東京に集結します。
MCはカルナバケーションのリーダー、カンタスこと村田匠。”歌う司会者” として盛り上げます。
DJは番組プロデューサーの中原仁。
4階エントランス・フロアーには今年も横浜のブラジリアン・ダイニング&バー、barracão(バハカォン)が出店。ブラジル料理とブラジルを代表するカクテル「カイピリーニャ」をご用意します。
本場ブラジルのカーニヴァル(2017年は2月24日〜28日)に先駆けて、真冬の東京に出現する祝祭空間!2017年もどうぞご期待ください!
<出演者紹介>
●Saigenji(サイゲンジ)
Saigenji(vocal, guitar)小泉“P”克人(bass)斉藤良(drums)南條レオ(percussion)
番組のオープニング・テーマ曲も担当、多彩なブラジリアン・グルーヴに根ざした歌声とギターを通じてオンリー・ワンの世界を創造し、ブラジル系イヴェントからフジロック、サマーソニック、ライジングサンまで制覇した快男児が15年連続の出演。2016年11月、国際交流基金主催の「リオから東京へ、音楽で繋ぐ:日本!ブラジル!- Olha pro céu - 東京公演」にバンドで出演し、ブラジル・ヒップホップ界のフロントランナー、Emicida(エミシーダ)とも共演しました。今回はカルテットでヘッドライナーをつとめ、ブラジル・オリエンテッドな東京のカーニヴァルを繰り広げます。公式サイト
●mocidade vagabunda bateria nota 1000
(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ)
横浜を本拠に活動し、2017年で結成10周年を迎える新感覚サンバ集団、モシダーヂ・ヴァガブンダの、サマーソニックにも出演した選抜ユニット。バテリア・ノタミウ(1000点満点のパーカッション隊)のサンバを軸にロックやファンクやヒップホップもミックス。ブラジルの名曲に日本語のオリジナル曲もまじえ、リオと日本を結ぶ現在進行形のカーニヴァルを展開します。公式サイト
●Banda Girassol(バンダ・ジラソウ)
2005年1月、浅草サンバカーニバル等に出演する関東の有名サンバチームなどで活躍するメンバーを中心に結成。アフロ・ブラジル文化の故郷、バイーア州サルヴァドールのリズム"Samba Reggae(サンバヘギ)"を演奏する、女性だけのパーカッションバンドとして数々のイベントに出演。Girassol(ひまわり)のような明るい笑顔と、迫力のパーカッションにダンスをmixしたパフォーマンスをコンセプトに、各地で活動中です。公式サイト
●Orgulho de Tamazônia(オルグーリョ・ジ・タマゾニア)
毎年6月末にアマゾンの町パリンチンスで行なわれる巨大な祭り「ボイブンバ」の音楽とダンスを体現するグループが初出演。リーダーの小笠原緑は2012年から毎年、外国人として初めて現地アマゾンのチームにダンサーとして出場しています。アマゾンから直輸入の音楽、ダンス、熱気を日本に持ち込みます。公式サイト
●司会と歌:村田匠 Takumi Murata
音楽エンターテイメント集団、Carnavacationのリーダーをつとめるシンガー/ソングライター/ギタリスト/パーカッション奏者、またの名をカンタス村田。”歌う司会者” としてカルナヴァルを盛り上げます。
以下、最新情報です(last update 2017/2/1)
★TIME TABLE
17:00 Orgulho de Tamazônia
18:00 Banda Girassol
19:00 mocidade vagabunda bateria nota 1000
20:00 Saigenji
★今年のみどころ、ききどころ
オープニングは初出演のオルグーリョ・ジ・タマゾニア。アマゾンの祭り「ボイブンバ」の、キレッキレのダンスが見ものです!
バイーアのパーカッション・サウンドを演奏するレディース・バンド、バンダ・ジラソウは出演4回目。今年は初めて、男子禁制の掟を破り(?)、ゲストに男性ヴォーカリストを迎えます!
出演7回目のモシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ。ステージでのパフォーマンスに続き、最後はバテリア(打楽器隊)がフロアーに降りて、お客様の目の前で演奏します。爆音バトゥカーダを体感!
出演15回目、トリをつとめるサイゲンジ。今年はパーカッション奏者を加えた4人編成のバンドで出演します。生誕90年を迎えた故アントニオ・カルロス・ジョビンへのトリビュート・コーナーも。カルナヴァルとジョビン?と思われるかもしれませんが、そこはサイゲンジ、ひと味もふた味も違う独自のアプローチによるジョビンの名曲もお楽しみに!
そして "歌う司会者"、村田匠(カンタス村田)。MCはもちろん、随所で生歌も披露しながらカルナヴァルを盛り上げます。
★barracão(バハカォン)MENU(4階エントランスフロアー)
<DRINK>
カイピリーニャ 600円(ブラジルのスピリッツ、カシャーサのカクテル)
ガラッピー 600円(カシャーサのガラナ割)
バチーダ・ヂ・ココ 700円(カシャーサとココナッツミルクのカクテル)
ガラナ・アンタルチカ 400円(ブラジルを代表する炭酸飲料) 他
<BRASILIAN FOODS>
リングイッサ 500円(ブラジル風ソーセージ)
エビとココナッツのカレー 700円
フェイジョアーダ 700円(ブラジルの国民料理!豆と肉かけライス)