2017年04月23日
ジョビンの孫娘がデザイナーをつとめるリオのブランド、Aragem Rio
アントニオ・カルロス・ジョビンの孫娘、イザベル・ジョビン(Isabel Jobim)が2012年、友人の女性と一緒に立ち上げたファッション・ブランド、Aragem Rio(アラージェン・ヒオ)。
ブランド名は「リオのそよ風」を意味し、ブラジルでは「カンガ」と呼ばれている、水着の上に巻いたり羽織ったり、ビーチやプールサイドで敷物としても使える大きな布、いわゆるパレオを中心に、制作しています。
デザインは全て、イザベル・ジョビンとパートナーによる手描きの絵。リオの海、山並み、植物や鳥など、自然をモチーフに描いてきました。
2017年サマーコレクションのテーマは「Amazonas(アマゾン)」。アマゾンの自然や動物、先住民の装身具などが、デザインのモチーフになっています。
4月21日から日本での取り扱いもスタートした「アラージェン・ヒオ」。OSKLEN青山店の隣接スペースで、5月7日(日)まで展開中です。
OSKLEN青山店
港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F TEL: 03-6427-1265
OPEN / 12:00〜20:00(毎週月曜、月末日曜定休)
STAFF| 17:14
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