2019年06月02日

カーニヴァルが舞台の新刊小説「光のパシスタ」

190405.jpeg

「光のパシスタ」

著者:宮嵜 道男
志學社 刊(2019年5月1日)
定価:1,500円+税
MORE INFO(志學社公式サイト内)

サンバ・カーニヴァルが舞台の、日本初の小説です。

著者の宮嵜(みやざき)道男さんは、日本のサンバチームのメンバーとして、毎年8月末に開催される浅草サンバカーニヴァルに約10年間、出場し、また本場のリオのカーニヴァルも観戦してきました。

そうした体験をもとに、4年がかりで書き上げた小説「光のパシスタ」。

パシスタは、カーニヴァルでパレードするサンバチームの花形のダンサーのことです。

浅草サンバカーニヴァルに出場するチームの人々の、出会いと別れを軸にした物語で、リオのカーニヴァルの背景や成り立ちについても触れています。

また「サウージ!サウダージ...」に関する記載もあります。

★リスナープレゼント受付終了

「光のパシスタ」を抽選で5名様にプレゼントします。

ご応募はメッセージフォームから。

ご住所、お名前などの必要事項、そして「プレゼント希望」と明記の上、お申し込みください。

締め切りは、6月4日(火)。なお当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

ご応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

STAFF| 17:15 | カテゴリー:BRASIL/Book etc.


バックナンバー

カテゴリー