2021年02月21日
「ゲッツ/ジルベルト 名盤の誕生」3月刊行
「ゲッツ/ジルベルト 名盤の誕生」
著者:ブライアン・マッキャン(翻訳:荒井理子)
発売元:シンコーミュージック エンタテイメント
四六判:224ページ
定価:2,420円 (本体 2,200円+税)
発売:2021年03月19日
アメリカのサックス・プレイヤー、スタン・ゲッツと、ジョアン・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビンが共演、アストラッド・ジルベルトも参加した曲「イパネマの娘」が大ヒットして、世界的なボサノヴァ・ブームを巻き起こしたアルバム「ゲッツ/ジルベルト」(1963年録音、1964年発売)。このアルバムを中心に置いた書籍が刊行されます。
著者は、ブラジル音楽、ブラジルの歴史が専門のアメリカ人の大学教授、ブライアン・マッキャン。「ゲッツ/ジルベルト」の詳しい解説をはじめ、ボサノヴァの歴史と音楽性、ボサノヴァのホームタウン、リオの魅力と人々の生活感などを書いています。
STAFF| 17:15
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