2021年02月21日
GORO ITO BOSSA NOVA EXPERIMENT dedicate to João Gilberto & Antônio Carlos Jobim
伊藤ゴローからアントニオ・カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルト、クラウス・オガーマンへ。愛をこめた(=AMOROSO)贈りもの
日本を代表するボサノヴァのマエストロ、ギタリストの伊藤ゴローさんがストリングスを含む約30人のミュージシャンとの共演でプロデュース/アレンジを行なったプロジェクト「GORO ITO BOSSA NOVA EXPERIMENT dedicate to João Gilberto & Antônio Carlos Jobim」。
音源は未発売、動画配信のプロジェクトで、東京都の文化事業「アートにエールを!東京プロジェクト」にも選ばれています。
映像はこちら!
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YouTube(GORO ITO BOSSA NOVA EXPERIMENT dedicate to João Gilberto & Antonio Carlos Jobim)
2021年2月21日のオンエア曲は、ジョビンの名曲「WAVE」。ジョアン・ジルベルトが1977年のアルバム「アモローゾ」で録音した時のクラウス・オガーマンのストリングス・アレンジをもとに、伊藤ゴローさんがオーケストレーションを行ないました。
その他、「Águas de Março」(歌:パウラ・モレレンバウム)、「AMOROZSOPHIA」(伊藤ゴロー作曲)、さらに、ジョアン・ジルベルトの来日公演の映像と伊藤ゴローさん率いるグループの演奏とのヴァーチャルな共演による「Bim Bom」も収録されています。
「GETZ/GILBERTO+50 produced by Goro Ito」(2013年ブラジル・ディスク大賞第1位)