2022年08月28日
9月4日は「ボサノヴァで夏にサウダージ」
次週9月4日は「ボサノヴァで夏にサウダージ」。
快適なボサノヴァソングスをセレクト、サマーシーズンを締めくくります。
9月7日は、ブラジルの独立200周年記念日。
そこで、ボサノヴァにまつわる様々なメモリアルイヤーのトピックを、曲と共にお届けします。
▼永遠の名曲「イパネマの娘」誕生60周年
▼夏の終わりを描いた名曲「3月の雨」誕生50周年
▼亡きボサノヴァのミューズ、ナラ・レオン生誕80周年
など、、、
次週9月4日は「ボサノヴァで夏にサウダージ」。
快適なボサノヴァソングスをセレクト、サマーシーズンを締めくくります。
9月7日は、ブラジルの独立200周年記念日。
そこで、ボサノヴァにまつわる様々なメモリアルイヤーのトピックを、曲と共にお届けします。
▼永遠の名曲「イパネマの娘」誕生60周年
▼夏の終わりを描いた名曲「3月の雨」誕生50周年
▼亡きボサノヴァのミューズ、ナラ・レオン生誕80周年
など、、、
次週8月28日は、ブラジルとスペインをめぐる音楽の旅にご案内します。
▼ジョイス・モレーノの名曲「フェミニーナ」、29歳の時の初録音が発掘!今月リリースしたニューアルバムと合わせてご紹介。
▼歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、8月29日に79歳を迎えるエドゥ・ロボの名曲を。
▼滝川クリステルとも交流がある画家・現代美術家、井田幸昌さんが、スペイン・マラガのピカソ生誕ミュージアムでピカソに捧げる個展を10月初旬まで開催中。
スキヤキトーキョー(SUKIYAKI TOKYO)
Day 1 / 8月30日(火)18:30open / 19:30start
@WWW
渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
ムッシュー・ドゥマニ(キプロス)
バブ・ルブルーズ(モロッコ/フランス)
DJ : 社長 from SOIL&”PIMP”SESSIONS(日本)
Day 2 / 8月31日(水) 18:30open / 19:30start
@WWW X
渋谷区宇田川町13-17 ライズビル2F
クロ・ペルガグ(カナダ)
マリアナ・バラフ(アルゼンチン)
★Tickets
単日券
30日 前売5,500円/当日6,000円
31日 前売6,000円/当日6,500円
二日通し券 9,500円
高校生以下無料
※オールスタンディング/入場整理番号付
入場時別途ドリンク代600円/高校生以下入場無料
※高校生以下は入場時に写真付き学生証の提示が必要です。高校生以下も別途ドリンク代600円必要です。
富山県南砺市で30年にわたり開催されている世界の音楽の祭典、「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」の東京ラウンド、3年ぶり10回目の開催!
アルゼンチンの歌手/パーカッショニスト/チャランゴ奏者、マリアナ・バラフ(Mariana Baraj)が来日。Day2(8月31日)に出演します。
コロナ禍の2021年、マリアナは里アンナ(奄美)、イルマ・オスノ(ペルー)とリモート録音で共演したアルバム「MAI – Brisa Con Tres Aromas マイ〜ブリサ・コン・トレス・アロマス」をリリースしました。
ムイト・プラゼール(Muito Prazer)
2022年8月27日(土)- 9月2日(金)
池袋cinema rosa(シネマ・ロサ)で上映
監督・脚本・編集:朴正一
キャスト:鄭順栄 / Debora Barbosa Eguchi / Rodrigo Sato / 山崎悠稀 / 藤井美音 / 河邊一敏
2022 / 日本 / 31分
〈同時上映〉「Tudo Bem?」(ドキュメンタリー短編 29分)
日本で生まれ育ち生活している日系ブラジル人をとらえた映画です。
高校の国際交流部に所属する日本人の学生たちが、顧問の先生に連れられて日系ブラジル人の学校を訪問しました。
彼らを待っていたのは、日本人から受けた差別、いじめに怒りを抱えた、日系ブラジル人。
国際交流とは程遠い、冷たい空気が流れる中、顧問の先生が口を開き、生徒たちも知らなかった事実を伝えます・・・。
監督・脚本・編集は、在日コリアンの朴正一(ぱく まさかず)さん。
出演している日系ブラジル人の生徒たちは、プロの役者ではなく、全員が日系ブラジル人の学校の生徒、卒業生です。
同時上映される「トゥドゥ・ベン(Tudo Bem?)」は、朴監督が「ムイト・プラゼール」の撮影から2年後、日系ブラジル人の生徒役で出演した人たちにインタビューしたドキュメンタリー映画です。
★小野リサから「ムイト・プラゼール」へのメッセージ
他国で暮らすことの期待とその裏側に潜む苦悩は想像以上のものです。
昔からそこで暮らす者にはルールがあり、後から来た者がそのルールに従うのには 順応性が必要になる。閉鎖的な社会を作ってしまうのはその国を大事にしたいと言う思いが 強くあるからとも思います。
もし本当に諸外国の移民、お手伝いをお借りしたいと言う事であるのなら、人として思いやりを持って大切にその社会の中に受け入れて頂きたいと心から願います。
次週8月21日は、ブラジルと中南米の国々をめぐる音楽の旅にご案内します。
ブラジルの名曲の歌詞をご紹介する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、8月17日に88歳を迎えたレジェンド、ジョアン・ドナートの名曲をご紹介します。
8月末公開、日本人と日系ブラジル人の学生の出会いを描いた映画「ムイト・プラゼール」をご紹介。
アルゼンチンの音楽家、マリアナ・バラフが出演。8月末、3年ぶりに開催されるワールドミュージックのイヴェント「スキヤキトーキョー」
次週8月14日は、ブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。
日本でも人気の高いブラジルのシンガー・ソングライター、ジョイス・モレーノの新曲でスタート。
歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、8月16日に命日を迎える巨匠、ドリヴァル・カイミ(1914 - 2008)が作った、海と漁師の生活がテーマの曲をご紹介します。
ブラジルと日本、フランス炉と日本を結ぶカルチャー・トピックも。7月にサンパウロで開催された「第23回日本祭り」、同じく7月にパリで開催された「ジャパン・エキスポ」の模様をご紹介します。