次週9月3日は「ボサノヴァで夏にサウダージ」
記録的な猛暑が続いた2023年夏のフィナーレに向けて、快適なボサノヴァ・ソングスをセレクトします。
歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、"夏、太陽、海、小舟" がテーマの、ボサノヴァの名曲をピックアップします。
来日するアーティストのライヴ・インフォメーション、今年亡くなったボサノヴァの歌手の歌声も。
「ウェルカム トゥ ダリ」
9月1日（金）より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
配給：キノフィルムズ
© 2022 SIR REEL LIMITED
監督：メアリー・ハロン（『アメリカン・サイコ』）
出演：ベン・キングズレー バルバラ・スコヴァ クリストファー・ブライニー ルパート・グレイヴス アレクサンダー・ベイヤー
アンドレア・ペジック withスキ・ウォーターハウス and エズラ・ミラー
2022年／イギリス／英語／98分／カラー／ビスタ／5.1ch／字幕翻訳・渡邉貴子／PG12／
提供：木下グループ 配給：キノフィルムズ © 2022 SIR REEL LIMITED
シュルレアリスムを代表する芸術家、サルバドール・ダリの半生を描いた映画です。
1904年、スペインのカタルーニャで生まれ、画家としてマドリード、パリ、ニューヨークなどで活動した、サルバドール・ダリ。
物語は1970年代、ポップ・カルチャー全盛のニューヨークからスタートします。独創的、奇想天外といった言葉がぴったりの天才、ダリの日常と人間像を描き、その後、舞台は、ダリの故郷、スペインへと移ります。
★リスナープレゼント！受付終了
『ウェルカム トゥ ダリ』の劇場鑑賞券（ムビチケ）を、ペアで３組にプレゼントします。
ご応募はこちらのメッセージ・フォームから。
当選者にお送りする「ムビチケ」はオンラインのチケットとなりますので、ご応募の際、メールアドレスを間違いなくお書きになってください。
締め切りは8月28日（月）。当選発表は、ムビチケのメールでの送信をもって代えさせていただきます。
次週8月27日は、ブラジルとスペインへの音楽の旅にご案内します。
▼リオの港湾エリアの人気スポット「ムゼウ・ド・アマニャン（明日の博物館）」で開催中。モロッコ系フランス人の女性アーティスト、シュルク・リエーシュの、リオをテーマにしたエコロジカルな展覧会
▼歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内するコーナー「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、8月26日が80歳の誕生日、ドリ・カイミが作曲した「昔の物語」と題するノスタルジックなラヴ・ソングを
▼9月1日公開。シュルレアリスムを代表する芸術家、サルバドール・ダリを描いた映画「ウェルカム トゥ ダリ」をご紹介。映画のムビチケオンライン券をリスナー・プレゼント
次週8月20日は、ブラジルとアルゼンチンへの音楽の旅にご案内します。
▼滝川クリステルが語る、ジョイス・モレーノとの再会とライヴの印象
▼歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内するコーナー「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは「山の雨」と題する名曲を
▼アルゼンチンのブエノスアイレス、まだ冬ですが、日本庭園には桜が。
次週8月13日は、ブラジルとスペインへの音楽の旅にご案内します。
ブラジルの名曲の歌詞をご紹介するコーナー「ポエジーア・ブラジレイラ」では、亡きジョアン・ドナートが作曲、カエターノ・ヴェローゾが作詞した、満月と新月がテーマの曲を紹介します。
カルチャー・トピックは・・・
▼サンパウロに出現、伊賀忍者の館？
▼没後100年、スペインの "光の画家"、ホアキン・ソローリャ
BEBEL GILBERTO
ベベウ・ジルベルト
2023年9月25日（月）
@丸の内 COTTON CLUB
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:30pm / start 8:30pm
■ミュージック・チャージ: [全席指定] 8,800円
■メンバー :Bebel Gilberto (vo) Guilherme Monteiro (g) Dennis Bulhões (ds,per)
MORE INFO & RESERVATION
亡きジョアン・ジルベルトとミウシャの娘、ベベウ・ジルベルトが4年8カ月ぶりに来日してライヴを行ないます。
父ジョアンのレパートリーを歌ったニューアルバム「JOÃO」（8月下旬リリース）の収録曲も歌ってくれることでしょう。
「JOÃO」（UK：PIAS Recording / CD / LP）