2023年10月29日
11月5日は「2023年ブラジル・ディスク大賞」候補作をご紹介
ブラジルとポルトガルへの音楽の旅にご案内します。
▼リスナー投票で決定するブラジル音楽の年間アルバム・ベストテン「2023年ブラジル・ディスク大賞」の主な候補アルバムを、曲と共にご紹介します。
▼秋が深まるヨーロッパは栗の季節。ポルトガルの山間の町で開催される「栗祭り」にご案内
ブラジルとポルトガルへの音楽の旅にご案内します。
▼リスナー投票で決定するブラジル音楽の年間アルバム・ベストテン「2023年ブラジル・ディスク大賞」の主な候補アルバムを、曲と共にご紹介します。
▼秋が深まるヨーロッパは栗の季節。ポルトガルの山間の町で開催される「栗祭り」にご案内
スペインとラテンアメリカ各国の新作の映画を上映、今年で20回目を迎えた「ラテンビート映画祭2023」が「第36回東京国際映画祭」のワールドフォーカス部門で、11月1日(水)まで上映中です。
「第20回ラテンビート映画祭2023 IN TIFF」公式サイト
★ひとつの愛
スペインを代表するカタルーニャ出身の監督、イザベル・コイシェの最新作
10/31(火)15:00 丸の内TOEI
★犯罪者たち
アルゼンチンの映画監督 、ロドリゴ・モレノの最新作
10/30(月)12:00 丸の内TOEI
11/1(水)10:50 TOHOシネマズ シャンテ スクリーン2
★Totem(トーテム)
7歳の少女が主人公。メキシコなどの合作映画
10/31(火)18:45 丸の内TOEI
★魔術
魔術がテーマの、チリなどの合作映画
10/31(火)10:20 シネスイッチ銀座2
ペドロ・アルモドバル監督の最新の短編映画「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」の上映は終了しました。
次週10月29日は、ブラジルとスペインへの音楽の旅にご案内します。
▼10月28日から投票の受付スタート!ブラジル音楽の年間アルバム・ベストテン「2023年ブラジル・ディスク大賞」。今日から6週連続で、主な候補アルバムを曲と共にご紹介します。
▼スペインとラテンアメリカの新作映画が満載!11月1日まで開催中の「第36回東京国際映画祭」、「ワールドフォーカス」の部門で上映されているプログラム「第20回ラテンビート映画祭 IN TIFF」の上映作品をご紹介
次週10月22日は「秋のブラジル・スペシャル」。
この季節に似合う、快適なブラジリアン・サウンドをお届けしていきます。
▼滝川クリステルも感動。ベベウ・ジルベルト来日公演
▼歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、10月19日が生誕110年、ボサノヴァのゴッドファーザー、ヴィニシウス・ヂ・モライスが作詞した、究極のラヴソングをご紹介
▼間もなく投票の受付がスタート、リスナーの皆様からの投票で決定するブラジル音楽の年間アルバム・ベストテン「2023年ブラジル・ディスク大賞」
▼サンパウロのシティマガジンが毎年、行なっている、レストランやシェフのコンテストで年間最優秀シェフに選ばれた日系ブラジル人
ELIANE ELIAS
イリアーヌ・イリアス
2023年11月16日(木)17日(金)18日(土)
@BLUE NOTE TOKYO
16,17日
[1st] Open 5:00pm / Start 6:00pm
[2nd] Open7:45pm / Start 8:30pm
18日
[1st] Open 3:30pm / Start 4:30pm
[2nd] Open 6:30pm / Start 7:30pm
MEMBER : Eliane Elias(p,vo) Leandro Pellegrino(g) Marc Johnson(b) Rafael Barata(ds)
サンパウロ出身、40年余りUSAで活動しているピアニスト&ヴォーカリスト、イリアーヌ・イリアス。ボサノヴァなどのブラジル音楽とジャズをミックスした音楽が特徴です。
11月19日(日)
かわさきジャズ2023 / A Night of Brazilian Music & Jazz に出演
@ミューザ川崎シンフォニーホール
MORE INFO
次週10月15日は、ブラジルとフランスへの音楽の旅にご案内します。
▼チン・ベルナルデス、イリアーヌ・イリアス。11月に来日するブラジルの音楽家
▼この日がバースデー。90年代後半のブラジル発ミクスチャー・ポップのキーマンの一人となった、ペドロ・ルイスの名曲の歌詞を紹介
▼今年も10月末からパリで開催、「サロン・デュ・ショコラ」
★FESTIVAL de FRUE 2023
2023年11月3日(金・祝)
OPEN 10:00・START 11:00・END 27:00
11月4日(土)
OPEN 9:00・START 9:00・END 23:00
@静岡県掛川市 つま恋リゾート 彩の郷(つまごいリゾート さいのさと)
今年、32歳のシンガー・ソングライター、チン・ベルナルデス。
サンパウロのロックバンド、オ・テルノの中心メンバーで、オ・テルノのアルバム「アトラス・アレン(atrás além)」(「2019年ブラジル・ディスク大賞」第9位)では坂本慎太郎さんとも共演。
ソロ・アルバム「ヘコメサール(Recomeçar)は「2018年ブラジル・ディスク大賞」第8位にランクイン。その音楽性は「ブライアン・ウイルソンとカエターノ・ヴェローゾの出会い」とも例えられています。
7月に来日して大評判を呼んだバンド、バーラ・デゼージョとも、共演しています。
チン・ベルナルデスが11月、初めて来日。11月4日、「FESTIVAL de FRUE 2023(フェスティバル・デ・フルー 2023)」に出演し、ソロ・パフォーマンスを行ないます。
★チン・ベルナルデス、坂本慎太郎と東京でツーマン・ライヴ決定!
■FRUE presents
Tim Bernardes / Shintaro Sakamoto
11月6日(月)@WWW X Shibuya
OPEN 18:00、START 18:45、END 22:00
料金(前売り)10,000円(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)チケット完売
FRUE SHOPで9月23日10時より発売
★巨匠エルメート・パスコアルも出演、東京での単独公演も!
作曲家、マルチ・ミュージシャンとして、ワン・アンド・オンリーの独創的な音楽を繰り広げるカリスマ、エルメート・パスコアルがグループを率いて出演!
1970年代の初め、マイルス・デイヴィスと共演したエルメートは1979年以来、何度も来日し、87歳を迎えた今も精力的に活動を続けています。
FESTIVAL DE FRUE 2023には11月4日(土)に出演。
それに先駆けて11月1日(水)、ビルボードライブ東京で単独公演も!(MORE INFO)
★ブラジルのギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントも出演!
リオ生まれ、USAで活動しているギタリスト/作曲家、ファビアーノ・ド・ナシメント(Fabiano do Nascimento)も来日。11月3日(金)、FESTIVAL DE FRUE 2023のステージに立ちます。ブラジル音楽の伝統とジャズやエレクトロニカをミックスした音楽家です。
10月1日、放送35周年を迎えた「サウージ!サウダージ」。次週10月8日は、ブラジルとイタリアへの音楽の旅にご案内します。
▼12月までサンパウロで開催中、現代美術の国際展覧会、サンパウロ・ビエンナーレ。アマゾンの先住民、ヤノマミ族の若者が制作したドキュメンタリー映画に注目。
▼歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナーでは、10月11日に生誕115年を迎えるサンバのレジェンド、カルトーラの名曲を。
▼11月3日、 つま恋リゾート彩の郷で開催される「FESTIVAL DE FRUE 2023」に出演。リオ生まれ、LA在住のギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメント。
モロッコの沖、大西洋に浮かぶカナリア諸島は、スペインの自治州。
「大西洋のハワイ」とも呼ばれ、スペインだけでなくヨーロッパじゅうから訪れる観光客でにぎわっています。
そんな、カナリア諸島で今、開催中の音楽祭が「テンサンバ・フェスティバル」。企画・運営している人物が、カナリア諸島のテネリフェ島生まれ、自身もミュージシャンで奥様が日本人の音楽家という、トマス・LP・クルス。
20年間、続いているブラジル音楽のフェスティバルで、ジョアン・ドナート、ガル・コスタ、ジョイス・モレーノなど、ブラジルから大勢の音楽家が出演してきました。
2023年もジョイス・モレーノが2日間、コンサートを行ないます。そのほか、さまざまなライヴ、そして、ブラジル映画の上映も行なわれます。
ブラジル、リオデジャネイロの、バッグと小物のブランド「ジルソン・マルチンス(Gilson Martins)」。
コルコヴァードの丘とキリスト像、ポン・ジ・アスーカル(シュガーローフ・マウンテンという意味の山)、コパカバーナ海岸通りの舗道のデザインといったリオのシンボル、ブラジルの国旗などの色とデザインを生かした、遊び心とエレガンスが同居しているブランドで、リオに行った観光客のお土産としても人気を集めています。
ジルソン・マルチンスは10数年前から、生地の無駄が出ないよう配慮した、ものづくりを行ない、貧しい人々が暮らす地区に工房を作って女性を雇用することにも取り組んできました。
ジルソン・マルチンスが歌手デビュー!自ら作詞作曲、ホームタウンのリオを讃えた曲「Bondinho do Rio」。配信中です。